傾陽 [夕景]
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夏の陽差しの強さに目が眩む暑い日が続いています。
この写真を撮った昨日の夕暮れ浅い頃、
陽の光が十分に地上を照らしています。
夕暮れに太陽が傾きもう少しで山に落ちるかと思い時計を見ますと、
まだそれほど遅い時間ではないことに気が付きます。
確実に昼の時間が日々僅かながら短くなっています。
日の長さ、
いつも気に掛けて生きています。
その自然現象に感じ入る、
自然を感じ取る感覚を失いたくはありません。
帰路 [夜景]
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「撮り下ろし」、
などというといかにも作家然とした言い方ですが、
ただ単に今夜外で飲んだ帰りに撮った写真の全てをそのまま記事にしただけ、
写真を撮りたいが撮る時間がない、
だから夜でも、
酔っていても撮っただけ、
ただそれだけ。
それでも一応ブログのために撮ったということもあり、
一応「撮り下ろし」ということにしておこう。
今夜久し振りに外で飲みました。
美味しくないビヤホールでのビール、
とある会合ですから仕方がないのです。
毎年出席している会合で外すことができません。
今夜はいろいろな事情があって、
早々に帰路に着きました。
二キロ少々の帰路を歩きながら写真を撮りました。
写真を撮るために歩いたわけではなく、
被写体を求めて撮った訳ではないので、
写真には特別な思いや意味はありません。
久し振りに外で写真を撮りました。
家の外で撮った写真です。
光のない夜に撮った写真、
酔った夜に撮った写真、
名付けて「酔写」、
今回はこうした写真で失礼いたします。
*
昨夜記事を作成して公開したと思っていましたが、
下書きのまま「保存」していたので未公開のままでした。
酔っての作業はやはり駄目なものですね。