夜窓 [夜景]
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時々意味もなく、
こうして自宅で写真を撮ることがあります。
家人が寝た後、
夜に一人、
ガラスに映る自分の姿が映る窓ガラスを撮っています。
こうした夜の自宅で写真を撮る行為は、
雪に埋もれ自宅に籠もる冬に多いのですが、
大抵は酔った勢いで想いに任せ、
意味も無く写真を撮っています。
過ぎ去ったこの冬は、
異例の小雪に随分と楽をしました。
雪に埋もれる我が家裏の田んぼも、
気が抜けるほど雪の積もった期間が短く、
雪景色を愛でることも僅かでありました。
滲光 [夜景]
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九月十五日(火) 撮影
すっかり定着した日曜朝のブログ更新。
今朝も早起きをして記事を書きました。
記事が仕上がり更新ボタンをクリックしましたが、
ネットが切断していて更新失敗。
書き上げた文章がすべて消えました。
記事に書きつづった文章の半分以上はこの夏の失敗談が影響したのでしょうか。
此処でも失敗を犯しました。
今日の写真を撮った時も、
カメラの電池切れでこの後写真を撮ることが出来ませんでした。
再び記事を書く気力を持ち合わせていないので、
今日はこれにてお終いです。
夜光 [夜景]
八月十五日(土) 撮影
町内会の夏祭り、
花火大会で幕を閉じて家路に着きました。
その途中、
何気なく見つけた光景。
街灯の光に車のボンネットが冷たく輝いていました。
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本日の日曜日、
越後妻有で開催されている「大地の芸術祭20015」の最終日です。
今日はその最終日に芸術祭に出掛けてきます。
今回は今日で五回出掛けることになりますが、
今日廻っても気になる作品の全てを見ることができません。
そして残念なことが一つ。
それは天候の事。
最初に行った日を除いてその後の三回はいずれも雨。
真夏に開催される芸術祭はいつも晴れているという感覚しかないので、
今年の雨には困惑します。
残念ながら今日も天気予報は曇りと雨の予報。
今日はプリズムの光を使う作品を見に行くので、
何とか晴れてほしかったのだけれど、
どうやらその作品を楽しむことは出来そうにありません。
そのような芸術祭での記事は、
芸術祭が終わった後、
写真整理をしてゆっくりと記事にしていきたいと思います。
最低五つの記事になるので、
日曜日に更新するならば一月は芸術祭の記事で埋めることができます。
今回の芸術祭では思うように写真を撮ることが出来ませんでしたが、
全行程を記事にしたいと考えています。
終夏 [夜景]
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八月十五日(土) 撮影
町内会の夏祭り。
その最後を飾るのは花火大会。
ささやかな花火ではありますが、
打ち上げ花火やナイヤガラもありまして、
この夏初めて間近で見る花火に、
小さな感動を得ながら、
夏の終わりを感じました。
夜露 [夜景]
すっかり秋らしくなりました。
車の硝子や屋根にも夜露が降ります。
朝夕にはしっとりとした空気が立ち込めます。
とある夜、
盛り場からの帰り道。
酔い覚めにと一人暗い道を歩けば、
外灯に鈍く煌めく夜露を車の屋根の上に見付けました。
この後急速に深まる秋を感じ取る一瞬でした。
帰路 [夜景]
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「撮り下ろし」、
などというといかにも作家然とした言い方ですが、
ただ単に今夜外で飲んだ帰りに撮った写真の全てをそのまま記事にしただけ、
写真を撮りたいが撮る時間がない、
だから夜でも、
酔っていても撮っただけ、
ただそれだけ。
それでも一応ブログのために撮ったということもあり、
一応「撮り下ろし」ということにしておこう。
今夜久し振りに外で飲みました。
美味しくないビヤホールでのビール、
とある会合ですから仕方がないのです。
毎年出席している会合で外すことができません。
今夜はいろいろな事情があって、
早々に帰路に着きました。
二キロ少々の帰路を歩きながら写真を撮りました。
写真を撮るために歩いたわけではなく、
被写体を求めて撮った訳ではないので、
写真には特別な思いや意味はありません。
久し振りに外で写真を撮りました。
家の外で撮った写真です。
光のない夜に撮った写真、
酔った夜に撮った写真、
名付けて「酔写」、
今回はこうした写真で失礼いたします。
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昨夜記事を作成して公開したと思っていましたが、
下書きのまま「保存」していたので未公開のままでした。
酔っての作業はやはり駄目なものですね。
照明 [夜景]
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夜の公園に花開いた桜、
陽の沈んだ後もこうして照明を当てられます。
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下から照らされ、
桜は一体どんな思いでいるのでしょうか。
〔03〕
夜も照らされ桜は睡眠不足。
疲れ果ててその花びらを落とすのでしょう。
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今年は皆様のブログに後押しされて、
いくらか桜の写真を撮りました。
今年の桜の写真は恐らく今日が最後になると思われます。