帰路 [夕景]
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〔10〕
黄昏に、
空を眺めて帰る。
七月も今日で終わり。
今月の初めはまだ余裕があり、
こんな空を眺め写真を撮っていた日ありました。
今はそんな余裕もなく、
時間に追われ慌ただしく一日が過ぎていきます。
暮情 [夕景]
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先々週の日曜日に撮った夕景の写真で記事を綴ってきましたが、
今日でその写真も終わりになります。
新たな月を向かえたので写真を一新しようかと思いましたが、
記事一回分の写真が残ってしまいました。
変わり映えのしない写真にお付き合いいただきありがとうございました。
*
さて、次回からは「建物」をテーマに記事を構成するつもりです。
極私的な建物の写真ですがどうぞご覧下さい。
水田 [夕景]
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書きたい思いがありますが、
今夜は少し酔いが進み、
上手く伝える事が出来ません。
皆様方にはそれぞれの思いで写真を見ていただければ、
それで私は十分に心満たされます。
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皆様方のブログへの訪問が思うように出来ず、
心痛めております。
こうした状況にありながらも訪れていただく皆様には、
心より感謝しています。
ありがとうございます。
葉影 [夕景]
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先週の日曜日の夕暮れ、
夕食後もまだ西の空に太陽が残っていました。
少し肌寒い風が吹く中、
家の庭先や裏の田んぼで写真を撮りました。
ここ数日出張や仕事が立て込み、
思うように自由な時間を持つことが出来ません。
この後しばらくはこの日撮った写真を記事にします。
更新は一日置きを予定しています。
無題 [夕景]
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自宅パソコンに向かう時間がありません。
思考も深く行き渡りません。
文章作成の気力と知力が低下しています。
写真撮影も雑で、
なかなか思うように撮ることが出来ません。
今日も記事の構成が甘く、
これ以上の修正は気力が追いつきません。
肉体ではなく心的な疲労、
こんな時は睡眠が一番の薬、
今日も早々に床に着きます。
*
ここしばらく公私ともに雑事が立て込み、
皆様のブログへ訪問する時間がありません。
一日に僅か数名の方のブログを訪問するのがやっとです。
もうしばらくこんな状況が続きますがどうかお許し下さい。
暗雲 [夕景]
ある日の夕暮れに、
全周空を見渡せる場所に立ちました。
空はその方角毎に表情を変えます。
〔01〕 西
暮れゆく空に暗雲、
荒涼とした秋風に流れ行く。
〔02〕 東
背に広がる空を振り返る。
暗雲は更に鈍化する。
〔03〕 北
空を走る電線、
風切る音が心の温度を下げる。
〔04〕 南
風と共に暮れゆく空に浮かぶ孤高の月。
〔05〕 帰路
強い風に吹かれ暮れゆくも、
また楽しく思える夕暮れ。
前の記事と同じく、
先週土曜日の夕方に撮影。
充実した撮影を得られた為、
吹く風が冷たい光景とは裏腹に、
心の温もりまで奪われる事はなかった。
寂暮 [夕景]
〔01〕
風の強い夕暮れでした。
仕事の帰りに少し回り道をして、
四方空を眺められる場所へ行きました。
光は刻々と失われていきます。
稲の刈り取られた水田が広がるこの場所、
荒涼としたした夕暮れに独り立ちつくします。
〔02〕
風を受けながら光を捉えます。
体は風を受け静止する事が出来ません。
それでも風の合間を縫ってシャッターを押します。
〔03〕
更に強い風の中に立ち続けます。
風は容赦なく体に吹き付け、
カメラは揺れます。
冬の風ほどの寒さではありませんが、
体温が風に奪われていきます。
カメラを握った掌だけが熱く感じます。
〔04〕
風を避けるよう車の影に身を寄せます。
今し方撮った光景が車のガラスに映ります。
自分の影も暗い空に溶け込むほどの夕暮れでした。