夕暮 [歩景]
一年前、
平成二十八年の幕開けは穏やかでして。
この年の正月も地面に雪は降り積もっておらず、
雨、雪が降っていなければ、
気軽に散歩に出掛け写真を撮ることが出来ました。
元日に散歩へ出掛け、
前記事の写真を撮り満足していたのですが、
この日は夕暮れに再び散歩へ出掛けました。
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平成二十八年 一月一日(金) 撮影
一日に二度の撮影散歩を楽しみました。
この日は願時という事で、
特別な日という心情に動かされ出掛けました。
特別な光景はありませんが、
こうして身の回りで目にする風景や空を撮ることは、
私に取っては楽しい事であります。
本記事もこの時に撮影した写真の羅列で、
しっかりと構成された組写真ではなく、
ご覧いただく方には膨大な写真の垂れ流しで、
無駄な時間のおい付き合いを頂いていますが、
同じ場所で写真を撮り続け、
こうしてブログに蓄積し、
時々その写真を眺める。
色々なことが思い出され懐かしみ、
けれども確実に色々な事を忘れていて、
感情の湧かない写真も増えているような気もする、
ただ、それだけの事ですが、
私に取っては貴重な記録となります。
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ブログの更新は、
一週間に一度という頻度を保つよう心掛けています。
今週末は大阪へ家族旅行に出掛けるのため、
本記事の更新は旅先からの更新となります。
現在は金曜日の朝、
出掛ける前に記事を仕上げています。
久しぶりの家族旅行というか、
妻の実家への帰省を除くと、
これが初めての家族での遠出となります。
そして、私自身久しぶりに西への旅行、
最後に西へ遠く出掛けたのは十年ほど前の京都旅行、
そこから先は三十五年ほど前に会社の旅行で九州に行ったきり。
こと関西圏はこれまでに京都と奈良しか行ったことがなく、
大阪という地に初めて降り立ちます。
大阪の空気、雰囲気はどのような物なのか、
肌で感じることが楽しみです。
元日 [歩景]
平成二十八年、元日の散歩です。
この年の正月休みは緩やかに過ごしていました。
年末の二十日過ぎに一つの仕事を終え、
仕事も一段落して余裕がありました。
休暇前に大掃除も粗方済ませていたので、
休暇に入った日からのんびりと過ごすという、
人生初めての経験に、
来年からもこうしようと決意したことを覚えています。
この年の元日は、足元の雪もほとんどなく、
雪国としては穏やかな正月を迎えていました。
朝方には少し雪が降りましたが、、
午後からは時折強い光が差さす空模様となり、
その光、空模様に誘われ散歩に出掛けました。
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平成二十八年 一月一日(金) 撮影
自宅の近所を歩きました。
こうした空模様を活かすべき場所に行こうかと思いましたが、
時間を掛けてしまっては光が変化してしていまいます。
そして何より、そのような場所が思いつきませんでした。
まあ、緩やかに休暇を過ごしていたので、
こうして緩やかに歩き、
緩やかに写真を撮ることが、
緩やかな休暇らしいく、
散歩に満足したことを思い出しました。
*
前回の記事で大阪行を計画していると書きました。
今週末に行くことを決めました。
目的はただ何となく大阪へ行くというだけで、
特定の場所へ行きたいという目的はありません。
とりあえず大阪を見て、
大阪の雰囲気に触れ、
あとは大阪の食を体験したいだけです。
私の性格としては、
旅などで知らない場所へ出掛ける際は、
自分が望む場所に出会う確立を上げたいため、
一通り訪れる場所を調べる性質で、
最近はネットを活用し調べ上げ、
出掛ける前から空想の旅に耽るのを楽しみます。
今回は日帰りや、
出張での空き時間で歩くのではなく、
何よりも勝手気ままな一人旅ではなく、
家族での旅行となるため、
一応、一週間前にガイドブックなども購入しましたが、
ガイドブックを見ても今一つ気持ちが高まりません。
未だに何処をどう回るかも決まりません。
一人で自由に好きな所だけを歩くことが出来ないとうことが、
この度への高揚感が湧かない原因なのかもしれません。
前回の記事に行先についてのコメントを書いていただいた皆様、
ありがとうございました。
今回は肩ひじ張らず、
在り来たりの場所を普通に見て来たいと思います。
夕暮 [空景]
生憎の天候の中行われた賽の神、
天気が良くなかったので、
火が衰えを見せた頃、
早々に会場を後にしました。
けれども真っ直ぐに帰宅せず、
ちょっと寄り道をして飲み足しました。
しばらく飲んでいましたが、
窓の外も薄暗くなってきたので、
重い腰を上げ家路に着きました。
雪も止み雲の切れ間から僅かですが青空も顔を出していました。
夕暮れの青色が澄み、深くなる時間帯、
自宅へのわずかな道すがら、
思うままに写真を撮りました。
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一月十五日(日) 撮影
自宅までは約三百メートル程でしょうか、
空の具合が良かったので、
四か所ほどで足を止めては写真を撮りました。
団地の道が途切れる、
西の空を眺めることが出来る場所では、
刻々と空が表情を変わっていくので、
特にたくさんの写真を撮りました。
手は歳の神で頂いた餅と傘でふさがっちて、
写真を撮るには邪魔なので、
傘を雪に刺して写真を撮りました。
同行していた家人は待ちきれず帰ってしまった後も、
一人立ちつくし写真を撮りました。
神火 [冬景]
一月十五日、日曜日、
私が住む町内の「賽の神」がありました。
当日は湿った雪混じりの強い風が吹き付ける生憎の天気で、
起床した時は中止かと思っていたが、
朝八時頃に開催するとの広報車が回ってきました。
半信半疑で開始時刻が近付くに出掛ける支度をしました。
乾いた雪ならばまだしも、
湿った雪は濡れると外套が防水仕様出なければ、
付着した雪は溶けてやがて浸みてくるので、
この日はフード付きの防水仕様のジャケットを着て、
更に傘をさして出掛けました。
カメラは一眼を持って行く事を諦めました。
念のため防水仕様のデジカメを持って行きました。
折角カメラを持って来たのだからと写真を撮りました。
写真を撮ると行っても、
右手は御神酒の入った紙コップとスルメ昆布を握りしめ、
左手で傘をさしているので、
雪が弱まるのを見計らって左手の傘を閉じ、
足元の雪に差してポケットのデジカメを取り出し片手で写真を撮るのですから、
少々面倒です。
それどもそれほど大きくはないコンデジですから、
片手で操作をして写真を撮る事ができます。
ファインダーのないデジカメ、
撮影する度にモニターに写る画像を必然みることになります。
そこには様々な形の火が浮かび上がります、
その形に見せられたくさんの写真を撮りました。
賽の神を撮るというのではなく、
ただ単に火を撮りました。
撮影している内に火に魅せられました。
この撮影を切っ掛けに何か新たな展開を見いだせることでしょうか。
僅かな期待を持って撮影しました。
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一月十五日(日) 撮影
本記事とは全く関係なく、
皆様方にお願いがあります。
実は三月の末に、
大阪に行こうかと考えています。
大阪には未だに行った事のないので、
娘も就学まえで運賃が掛からない最後の春休み、
私も仕事に余裕が有り休暇を取ることができるので、
少し遠くへ行ってみようかと考えています。
けれども大阪の事を何もしらないのです。
ガイドブックやネットで多くの情報を得ることはできるのですが、
それらとは違った情報を得たいと思います。
漠然としたお願いで申し訳ありませんが、
二泊三日の滞在で家内と六歳の娘が一緒で、
三人とも大阪は初めてです。
大阪のお決まりの食もできるだけたくさん食したいと思います。
大阪にお住まいの方、
大阪に詳しい方、
大阪に行った事のある方、
お勧めの場所などありましたら、
アドバイスをお願いいたします。
厚かましいお願いで申し訳ありませんが、
よろしくお願いします。