夕暮 [空景]
生憎の天候の中行われた賽の神、
天気が良くなかったので、
火が衰えを見せた頃、
早々に会場を後にしました。
けれども真っ直ぐに帰宅せず、
ちょっと寄り道をして飲み足しました。
しばらく飲んでいましたが、
窓の外も薄暗くなってきたので、
重い腰を上げ家路に着きました。
雪も止み雲の切れ間から僅かですが青空も顔を出していました。
夕暮れの青色が澄み、深くなる時間帯、
自宅へのわずかな道すがら、
思うままに写真を撮りました。
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一月十五日(日) 撮影
自宅までは約三百メートル程でしょうか、
空の具合が良かったので、
四か所ほどで足を止めては写真を撮りました。
団地の道が途切れる、
西の空を眺めることが出来る場所では、
刻々と空が表情を変わっていくので、
特にたくさんの写真を撮りました。
手は歳の神で頂いた餅と傘でふさがっちて、
写真を撮るには邪魔なので、
傘を雪に刺して写真を撮りました。
同行していた家人は待ちきれず帰ってしまった後も、
一人立ちつくし写真を撮りました。