SSブログ

帰路 [旅景]





一月のとある日、
二駅先の町へ昼飯を食べに行きました。
雪の少ない冬で足元も良く、
天気も良かったので歩くことが楽しく感じる外出となりました。

目当ての店で、
当てにした昼飯を食み、
再び電車に乗って帰ります。

今回の記事はその帰り道で撮影した写真です。
どうでも良い写真を多数羅列していますので、
時間のある方はお付き合いください。




A 帰路 01.JPG
〔01〕


電車の最後方の車窓を眺めながら帰ります。












A 帰路 02.JPG
〔02〕


心地よい電車の揺れに身を任せます。












A 帰路 03.JPG
〔03〕


歳を取ってもこうした車窓を眺めるのは楽しいものです。












A 帰路 04.JPG
〔04〕


雪の白さ、明るさに車内の景色は真っ黒。












A 帰路 06.JPG

〔05〕



レールが描くカーブは美しいと思います。












A 帰路 07.JPG
〔06〕


雪の少ない冬でした。











A 帰路 08.JPG
〔07〕


次の駅に停車しました。












A 帰路 09.JPG
〔08〕


車掌さんの働きを見つめていました。












A 帰路 10.JPG
〔09〕


運転手のいない運転台の速度計。












A 帰路 12.JPG
〔10〕


雪の上に真っ直ぐ伸びる線路。












A 帰路 13.JPG
〔11〕


直線からカーブへの変化点がどこなのかわかりません。












A 帰路 14.JPG
〔12〕


やはり線路のカーブは美しい。












A 帰路 15.JPG
〔13〕


親しみのある景色が見えてきました。












A 帰路 16.JPG
〔14〕


通勤路の陸橋を潜りました。















A 帰路 18.JPG
〔15〕


唐突に電車を降りての光景。















A 帰路 20.JPG
〔16〕


暖かな冬の一日。












A 帰路 22.JPG
〔17〕


眩しいほどの日差し。












A 帰路 23.JPG
〔18〕


現実の標識と鏡像の中の標識。












A 帰路 24.JPG
〔19〕


雪国の屋根上には梯子があります。












A 帰路 25.JPG
〔20〕


色々な物の重なりの美。












A 帰路 26.JPG
〔21〕


雪国の街並みに車が通ります。












A 帰路 27.JPG
〔22〕


ステンレス製梯子の輝きに心惹かれます。












A 帰路 28.JPG
〔23〕


光が差し込み影が出来ます。












A 帰路 29.JPG
〔24〕


上手に雪掻きをします。












A 帰路 30.JPG
〔25〕


町家で三間の間口は広い方です。












A 帰路 31.JPG
〔26〕


町家の玄関先に停められた車の輝き。












A 帰路 32.JPG
〔27〕


醤油、味噌を造る店の敷石を踏んで帰ります。












A 帰路 35.JPG
〔28〕


古いガラスに雪景色が映ります。












A 帰路 37.JPG
〔29〕


現代は雪掻きのスコップもアルミ製になり随分軽くなりました。












A 帰路 38.JPG
〔30〕


よく立ち寄る神社の境内で道草をします。












A 帰路 39.JPG
〔31〕


木立の枝葉越しに空を眺めます。












A 帰路 41.JPG
〔32〕


雲の存在が際立ちます。












A 帰路 42.JPG
〔33〕


光る雲を背景に黒い枝を落とします。












A 帰路 44.JPG
〔34〕


微妙な光の加減を楽しまします。












A 帰路 45.JPG
〔35〕


太陽の輝きも脇役たちの働きで引き立ちます。












A 帰路 47.JPG
〔36〕


画面から太陽を外すと途端に雰囲気が変わります。












A 帰路 48.JPG
〔37〕


光りの差し込まない社殿へと足を向けます。












A 帰路 49.JPG
〔38〕


神社の意匠。












A 帰路 50.JPG
〔39〕


雰囲気を堪能いたします。












A 帰路 51.JPG
〔40〕


神社の室礼。












A 帰路 52.JPG
〔41〕


意匠の輝き。











A 帰路 53.JPG
〔42〕


全ての意匠や道具の造作に意味があります。












A 帰路 55.JPG
〔43〕


判で押したように撮影します。












A 帰路 56.JPG
〔44〕


神垂を見つめていると時折風に揺れます。











A 帰路 57.JPG
〔45〕


光りの具合で同じ被写体も写りが変わります。












A 帰路 58.JPG
〔46〕


一陣の風が通り過ぎて行きました。












A 帰路 59.JPG
〔47〕


こちらの狛犬は威圧感を感じることはありません。












A 帰路 60.JPG
〔48〕


目の凄み、威圧感を感じる事がありません。












A 帰路 61.JPG
〔49〕


格子越しの神馬。












A 帰路 63.JPG
〔50〕


神馬の造形を眺めます。












A 帰路 64.JPG
〔51〕


神馬の造作に見入ります。












A 帰路 66.JPG
〔52〕


神社を後にして残り少ない帰路を歩きます。












A 帰路 67.JPG
〔53〕


雪の少ない屋根上のアンテナ。












A 帰路 68.JPG
〔54〕


天国への階段ならぬ梯子。












A 帰路 69.JPG
〔55〕


工場が稼働している日はここらら塗料が吐き出されます。












A 帰路 71.JPG
〔56〕


人体への影響とは関係なく切り撮ります。












A 帰路 74.JPG
〔57〕


この日最後の写真を撮って家路を急ぎます。



一月二十日(金) 撮影



五十七枚の写真にお付き合い頂きありがとうございました。
厳選して一つの記事に仕立ててればよいのでしょうが、
時間と気力がありません。
既に季節は暦の上では夏を迎えていますが、
私の写真はまだ一月の後半、
週に一度の更新を逃すと一向に先へと進みません。
それぞれの写真に付したコメントも、
投げやりで申し訳ありません。



















nice!(34)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 34

コメント 8

REE

寂光さん、おはようございます。
寂光さんの世界を感じる作品ですね。

私の写真はある1つの被写体に対して、
構図を変え、絞りを変え、露出を変えなどが
沢山あり、削除する枚数が多いです。
ただ、どれを残すかでとても悩みます。
ので、効率が悪いです。

by REE (2017-05-07 08:27) 

JUNKO

一緒に同行して窓外の景色を楽しんだ思いです。
by JUNKO (2017-05-07 14:01) 

lamer

光の物語を感じました。
by lamer (2017-05-07 17:28) 

SILENT

レールのカーブは確かに美しいですね。施工する方々の仕事風景を思い浮かべ想像しました。鉄路の世界、男の世界ですね。
by SILENT (2017-05-07 20:29) 

馬爺

北陸の寒い中の鉄路やむき出しの金属類が凍てつく寒さを一層感じるような風景ですね。
by 馬爺 (2017-05-08 18:01) 

そらへい

雪国の景色が新鮮ですね。
そして、季節が変わったからでしょうか、
そこに日本原風景があるのか
懐かしさのようなものを感じます。
by そらへい (2017-05-08 21:42) 

kohtyan

雪国の鉄道風景、素晴らしいですね。
もう、雪もなくなったことでしょうが、また美しい線路を見せてください。
by kohtyan (2017-05-10 09:34) 

engrid

ガラス越しに見る雪景色
光る雲の動きに、黒い枝の重なり
差し込む光を捉えて、美しい世界です
by engrid (2017-05-13 16:34) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

晦日雪肌 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。