汽車 [物景]
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十月一日(土) 撮影
新潟県内、最初に鉄道が敷かれ開業125周年の記念号としてC57 180号機がやってきました。
毎年秋には何かしらのイベントに併せてやってくるこの機関車、
いつもは自宅裏の線路を走る姿を見ているだけでしたが、
今年は是非とも近くで見てみたいということと、
じっくりと写真を撮りたいという思い、
一歳半の娘を連れて公開している直江津機関区まで出掛けました。
蒸気機関車というのは迫力があります。
動いている物体を写真に撮るのがとても苦手な私ですが、
機関車も止まっていれば何とかなるかと思いましたが、
その迫力に負けてどのように撮ったら良いのか全く思いつきません。
その上小さな娘が一緒でカメラはコンデジ一台のみ。
回りにはたくさんの見物客がいるので、
思うようにアングルを探すことも出来ません。
鉄道写真の撮り方など全くわからず、
別の機材で自分の思うように撮りたいという思いは残りますが、
好きな蒸気機関車を間近にじっくりと見て、
写真を撮る事が出来たので満足しています。
そして何よりも娘も喜んで見てくれたことが何より、
いつかは一緒に鉄道旅をする事が出来るでしょうか、
そんな情景を思い浮かべては喜んでおりました。
流石だと思います。
〔02〕と〔03〕で区票が入れ替わっている所を見るに
長い時間いらっしゃった事が推察出来ます。
by mincer* (2012-01-14 07:34)
寂光さん独特の切り取り方、素晴しいです。
黒に映える金色がきれいですね。
止まっているとはいえ、SLの迫力を感じます^^。
by 海を渡る (2012-01-14 07:56)
SLを見るたびに思うのです
蒸気機関はエネルギー効率が低いことは明らかですが
今、この時代に蒸気機関車を最新鋭の技術で作るとしたら
どんなものができるのだろうかって
これらの雄姿を超えることは無理かもしれませんね
by COLE (2012-01-14 15:53)
まさにくろがねの馬です。
このときは門鉄デフを装着していたんですね。
by nd502 (2012-01-14 17:57)
熱い魂を感じます。
今年も宜しくお願いします。
by katakiyo (2012-01-14 21:19)
重厚長大そんな時代があったのも
軽薄短小を超えて、0グラムの情報の時代には
何故か念いものを感じてしまいます。
by SILENT (2012-01-15 00:41)
おはようございます。
180番も元気で活躍しているようですね。
昔々は直江津機関区には大糸線のC56ー160番がおりました。
今は梅小路機関区で動態保存されてます。
by BPノスタルジックカーショー (2012-01-15 05:12)
鉄道写真には詳しくありませんが
視点が寂光さんらしいですね。
寂光さんの汽車の視点をゆっくりと拝見させて戴きました。
by zak (2012-01-15 17:04)
寂光さん おはようございます
黒い固まり、車輪が大きく映し出されるにしたがって動きだしそうな迫力、
圧巻ですね☆
宮崎に居た頃は、D51でした。
汽笛の大きさやガタゴトという揺れ音が今久々に耳元に甦ってきました。
蒸気機関車は、存在感がありますね~
by スマイル (2012-01-16 08:24)
新しい被写体ですね。切り取りが、いいですね。迫力を感じます。
by kohtyan (2012-01-16 10:24)
このよく手入れされた鉄の質感、すばらしいですね。どれだけ時間をかけて磨いたのか?と、、、。
娘さん、いつかカメラが好きになりそうな。はて、その時、寂光さんはなんと思うのでしょうか?
コメントありがとうございました。
by kuni (2012-01-16 21:01)
鉄の持つ静かなエネルギー!
by gillman (2012-01-16 21:55)