盗撮 [歩景]
信州 飯山 秋の寺巡り その九
六、 浄土真宗 「称念寺」
北端の目的寺院から折り返し、
南端から二つ目の寺院まで歩いてきました。
こちらの寺院に小さな庭は紅葉が美しく、
前に訪れた時も訪その美しさを堪能させていただいた寺院です。
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寺巡りに歩けばどうしても外の空間にばかり目が行きますが、
この寺院では内なる空間に目が行きました。
寺院の門戸は誰にでも開かれたもので、
その門を叩いた者を拒んではいけないと以前お寺さんから聞いたことがありますが、
やはりその内なる空間にカメラを向けるのは少し気が引けます。
建物の中に人の気配はなく、
一々声を掛けて許しを得て撮るほど技術的にしっかりとした撮影ではないので、
一枚だけ失礼して写真を撮らせて頂きました。
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ブログを始めた頃はその新しい世界に毎日更新するのが楽しみでした。
けれどもしばらくするとその毎日更新も苦痛となり、
次第に更新の感覚も随分空くようになりました。
本記事において毎日更新を久方ぶりに宣言いたしましたがやはり辛いですね。
そこで今日はちょっと一休み、一枚きりの写真で記事を更新します。
趣のある写真ですね＾＾
光と影が美しいです。
毎日更新ですが凄いですね。
写真が足りないのもあって
私には難しいなと思います。
by yoriko (2010-12-05 21:31)
ワタシも以前は自分で決めて投稿してましたが、
そうすると、どうしても更新のために撮る形になることがあって
それは本意ではないなと思って、やめました。
今は伝えたいと思う気持ちに従っているのみです。
私には、その方が合っているようです(ﾉ∀｀)
by ねね (2010-12-05 23:02)
こんばんは。
私は一つのブログは一つの物語のように思ってやっています。
そのため、不定期の投稿になるのは分かっていましたが、
寂光さんの毎日の投稿が苦痛になるという境地になるまでは続けて行こうと思っております。
その時はその時でまた考えます。
by 海を渡る (2010-12-06 21:04)
皆様いつもありがとうございます。
ブログを毎日更新する事は、私にとっては大変な事です。何しろ自由な時間をそう多く持ち合わせていません。その上文章を書くのが苦手、そのくせ格好付けた文章を添えたいと思うので一つの記事を仕立て上げるのに多くの時間を要します。
それならばブログに集中すれば良さそうなものですが、仕事上がりの晩酌も日々の楽しみで、酔えばそのまま布団の中に潜り込むという生活に浸っていますので毎日更新することなど思いも及ばなかったのですが、この飯山での寺巡りでは思った以上に多くの写真を撮りました。自分としても充実した寺巡りだったのでその写真と言うよりも寺巡りそのものをお伝えしたいと思い、また、このひ普段撮らないような写真を撮ったのでその写真ほぼ全てを記事にすることでその寺巡りの全容をお見せしたいと思った訳です。
そうした思いだけで後先考えずこのシリーズを始めたのですが、あまりにも写真が多いので、ゆっくり更新していたら年内に終わらない、そんな訳で毎日更新を大変だと思いながらも実行することにしたのです。
「ブログのための写真」、正直に言うとそのような状態にあります。それでもそれを善しとします。ブログのためという動機でも、写真を撮る機会を与えられています。ブログのための写真ですが、自分の写真を貫いて行きたいと思います。
（今夜も晩酌後に書いてしまいました。雑な文章で失礼いたします）
by 寂光 (2010-12-06 21:24)