妻有

　越後妻有　大地の芸術祭　　　その八




　この芸術祭に出掛ける一週間前の日曜日、
　NHK教育テレビの「新日曜美術館」で、
　芸術祭を紹介する番組が放映されていました。
　その中で紹介された作品の中に、
　是非見たいという作品が二つありました。
　今日の写真はその内の一つ、
　思い描いていた空間が存在し、
　その中に自分の身を置き作品を堪能いたしました。





〔01〕












〔02〕












〔03〕



　これが何を表現しているのか、
　作者の思いなど私には想像する事が出来ませんが、
　空き家に繰り広げられる世界に心惹かれました。


　これが何なのかは、
　次の記事で紹介したいと思います。

コメント 7

水滴でしょうか？
by にんじん (2009-09-20 22:12) 

光の糸ですね
神々しい粒は　バロックの真珠のようにも見えますが
まさか米粒では！
光の滝
何か神々しいですね
土地に溶け込んだ手透きの紙の側面にも見えましたが
途切れている粒の正体が気になります

by SILENT (2009-09-20 22:28) 

作者は神奈川県の女性の方でしたよね、たしか。
粒の正体内緒にしておきますね。
by arashi (2009-09-21 07:04) 

なんだかわからないですが、
すごく惹かれるものがあります。
by cjlewis (2009-09-21 10:40) 

この空間に身を置いた時、私は充足感を得られる気がします。
これが何なのか、待ち遠しいような、知りたくないような複雑な心境です。＾＾
by NsHome (2009-09-21 18:01) 

ご無沙汰しております。
何なのでしょう・・・？
とても気になります。
by でいぶさん (2009-09-21 18:33) 

なんとも幻想的な・・・。
蜘蛛の糸のような・・・、水滴のカーテンのような・・・。
by unicon (2009-09-23 20:54)