近況 [冬景]
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もう桜の咲く四月。
すっかり春らしくなったのですが、
何故だか、
ここしばらく何をする気にもならず、
撮った写真でブログの記事など仕立てようかと思っても、
筆が遅々として進みません。
仕事から帰り、
風呂に入って晩酌。
その後はすぐに寝床に潜り込む、
このような日々がずっと続いています。
随分ブログ記事の更新も滞りましたので、
一旦締めたと思った冬の写真を掘り起こして、
とりあえず生存確認という事で記事を起こしました。
その気になり、
文章が整ったなら、
ブログ記事を更新します。
いつのことになるかわかりませんが。
去冬 [冬景]
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十二月二十八日(土) 撮影
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十二月二十九日(日) 撮影
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十二月三十一日(火) 撮影
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一月二日(木) 撮影
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一月十二日(日) 撮影
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一月十三日(月) 撮影
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一月十九日(日) 撮影
この冬に撮った写真のうち、
ブログ記事に使わなかった写真をまとめました。
「まとめた」と言っても、
四十枚の写真を撮影日順にただ並べただけのものです。
私の一番好きな季節は冬、
今日並べた雪景色などは、
今年の冬までは目にすることが出来ません。
春は嬉しさよりも、
寂しさばかり、
過ぎ去る冬が愛おしい季節です。
海原 [冬景]
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一月二十七日(月) 撮影
前記事の立ち寄り温泉から帰ってきて、
夕暮れ前に撮った写真です。
「海原」と題しましたが、
お気付きの通り、
その海の実態は「雪面」でした。
〔07〕は、
種明かしの写真です。
撮影場所は自宅前の空き地、
そこに積もった雪の表面を撮りました。
冬景 [冬景]
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一月二十七日(月) 撮影
一月の終わりの月曜日、
休暇を取り近場の日帰り温泉に行きました。
とても天気の良い日で、
ゆっくりと湯を浴び、
併設された食堂で昼飯を食べた後、
温泉施設の周りを散歩しながら写真を撮りました。
離別 [冬景]
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三月二十四日(土) 撮影
昨年の十月から半年間写真を撮り続けてきたこの場所、
この写真を撮影した日が通う最後の日となりました。
秋から冬、そして春へと季節の移ろいを眺めては楽しむ事ができました。
ブログ記事として撮影した写真にはほとんど人工物が写っていませんが、
実は公園内の建物、照明柱や電線などがあり、
それらを排して写真を撮る事に苦労しました。
同じような画角の写真が多かったのはそれが原因でもあります。
ただ、制約された画角の中に、
天候や時間に変化する細やかな表情を見出すことが出来ました。
定点観察的な写真を撮り続けることで、
極私的な一冊の記録写真集を作ることができました。
名残 [冬景]
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三月二十一日(水) 撮影
冬の名残、
この朝雪が降りました。
三月も終わりになると、
もうこれが最後の雪かと感慨深く雪景色を見つめるようになります。