光跡 [酔景]
新たな展開を考えていましたが、
新しい写真が無いので手持ちの写真、
相も変わらずの写真です。
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飲んだ後に歩いて帰るとき、
傍らを通り過ぎる車のライトを撮りました。
酔いが回ると意味もなく、
相変わらずただひたすらにこうした写真を撮っています。
滴夜 [酔景]
ある夜、
ごく普通に帰宅。
晩酌と夕餉、
ブログの記事を造り、
その後に寝酒。
心地よくその場にしばらく寝転がる。
部屋の照明を落とすと、
今自分が飲んでいたグラスが、
廊下の照明に暗く輝いているのを発見。
酔っているがとりあえず写真を撮る。
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〔04〕
結果、
写真の出来は良くありませんでした。
ほとんどの写真が焦点が合わず、
手ぶれしていました。
とりあえず少しはまともな写真を取りそろえてみました。
*
六月を迎えた最初の日曜日、
昨夜までの少し肌寒い雨も上がり、
思いの外空は晴れ渡りました。
爽やかな風に誘われ散歩に出掛け、
いつも足を運ぶ寺院で見つけた白く鮮やかな花、
いつもなら露出を絞り写真を仕上げるところを、
思い切って明るく仕上げたのが前記事の写真でした。
「衣更え」という時節の区切りということで、
気持ちにも変化があり、
新しい感覚を得る予感が確かにありました。
けれどもそう簡単には、
心や写真まで替える事は出来ませんでした。
残念ながらこの日は新しい写真をこれ以上撮ることが出来ませんでした。
したがって今日はまた暗い写真です。
もうしばらくこうした古い写真で記事を繋いで行かざるを得ません。