春海 [海景]
繰り返し押し寄せる波、
眺めていると切りがありません。
同じようでいて、
一つも同じ波はなく、
決して同じ波が再び姿を現すことはありません。
光の変化も伴って、
色の具合も変わって行きます。
そのような波を、
気に入ったように撮りたいと、
たくさんの写真を撮りました。
前記事の予告通り、
本記事では海原の写真を羅列します。
〔01〕
〔02〕
〔03〕
〔04〕
〔05〕
〔06〕
〔07〕
〔08〕
〔09〕
〔10〕
〔11〕
〔12〕
〔13〕
〔14〕
〔15〕
〔16〕
〔17〕
〔18〕
〔19〕
〔20〕
一月二日(火) 撮影
気持ちよく撮影しました。
冬の風も冷たく感じませんでした。
この日はカメラ操作の煩わしさを感じ、
手動で焦点を合わせました。
けれども、
自宅に帰って写真を見てみると、
多くの写真が焦点を外した写真で、
その出来の悪さに意気消沈。
撮影している時の高揚した気持ちとは天と地の違い。
撮影した写真への熱も一気に褪めました。
加齢と共に、
身体の様々な機能が低下していますが、
視力の老化と低下は、
撮影時の最大の悩みであります。
と言うことで、
本日の写真の多くが、
焦点が思った所に合っていなかったり、
焦点の甘い写真がありますが、
この場面での想いの記録として、
ブログ記事にしておきます。