町歩 [歩景]
人並みに休暇を取ることが出来るようになった土曜日、
気ままに撮影に出掛けることもできるようになりました。
時には普段とは違った撮影をということで、
この日は電車で二駅先の隣町を歩いてみようと思い出掛けました。
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十二月三日(土) 撮影
出だしは天気がそれほど良くなかったのですが、
天気予報通り、
次第に空は晴れ渡り、
初冬の柔らかな日差しと気温の中、
四時間ほど歩いてたくさん写真を撮ってきました。
いつもとは違った目線で、
新たな被写体との出会いを探しましたが、
結局いつもと変わらない被写体ばかりになってしまいました。
このようなどうでも良い写真を、
生涯撮って行きたいと思っています。
この日も単焦点のマニュアルフォーカスレンズを持ち出しました。
85ミリを付けっぱなしにしての撮影でしたが、
この日は25ミリのレンズも持っていたので、
一部広角レンズも使いました。
オートフォーカスレンズでの撮影は、
店舗は良いのですが、
立ち止まる時間が短く、
何だか慌ただしくなるのですが、
マニュアルフォーカスレンズでの
ピント合わせでわずかに費やす時間は、
こうした町歩きの撮影では、
ゆったりと写真を撮ることに繋がり、
気にはなりません。
たっぷり歩いて撮り、
昼になったので一軒の魚料理の店に立ち寄り、
海の幸を肴に、
昼から酒を呑み、
良い機嫌で帰りの電車に乗りました。