秋空 [空景]
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十月三十一日(金) 撮影
夏の慌ただしい仕事が過ぎた秋、
別の仕事を抱えていたので秋を楽しむ暇もなく、
十月も終わる朝、
出勤して車を降りるとこのような空が広がっていました。
何の感情を抱くこともなく過ぎ去って行く秋、
秋らしい写真の一枚も撮っていないことを、
この時感じ取った事を記憶しています。
朝社 [社景]
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後姿。
〔02〕
朝陽を仰ぐ、
この銅像を背後から見るのが好きです。
〔03〕
その像は「上杉謙信公」の銅像であります。
正面から見るより、
背後から見る方が好きです。
〔04〕
再び背後の光景。
この葉の姿形と光の具合が良いのです。
〔05〕
それ故、
何枚も写真を撮ってしまいます。
〔〕
〔06〕
立ち位置を変えながら、
光りの具合を探ります。
〔07〕
少々ピントが合っていませんが、
それも良しとします。
この日の自分の記録ですから。
〔08〕
光と影、
それが狙いですが、
自分の想いを写真に込めることが出来ませんでいた。
それでも私に取っては、
意味のある一枚なのです。
〔09〕
どうと言う事のない写真ですが、
私にとっては貴重な写真です。
この後に何かに繋がる写真であります。
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手水舎の水鉢に落す光と影。
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手水舎の水鉢に落す光と影。
このように小さな世界を覗き込んでは楽しんでいます。
〔12〕
圧倒的な景色ではありませんが、
在りのままの(この場所、
何度も足を運んでは好きなように写真に撮っています。
九月十四日(土) 撮影