散歩 [歩景]
五月の散歩 その十一
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五月十八日(日) 撮影
田んぼを眺めて歩いたり、
時折空を眺めたり、
気に入った対象を見つけては写真を撮りながら、
まだまだ先へと歩いてきます。
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少々仕事が忙しく、
この散歩の日から既に一ヶ月以上過ぎていますが、
この散歩の後ほとんど写真を撮っていません。
長時間の散歩で多くの写真を撮っていたので、
しばらくはこの散歩の写真でブログを繋いでいますが、
記事に仕立てる時間もなくなるほど忙しくなってしまい、
この後は記事に添える文章なども省くことになりそうです。
この記事が終わった後、
ブログの更新が二ヶ月ほど停止するかもしれません。
散歩 [歩景]
五月の散歩 その八
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五月十八日(日) 撮影
まだまだ五月の散歩は続きます。
植えられたばかりの苗を、
五月の風に吹かれながらしばらく眺めていました。
水面は、
光にきらめき、
風に揺らめいていました。
散歩 [歩景]
五月の散歩 その七
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五月十八日(日) 撮影
少々風が強かったけれど、
気持ちよく散歩を続けています。
普段は撮らないような対象に、
カメラと心を惹かれました。
田植えをしている人にとっては大変な作業でしょう。
けれどもこちらは暇人の散歩です。
田舎の長閑な五月、
田んぼの風景です。
散歩 [歩景]
五月の散歩 その六
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五月十八日(日) 撮影
前記事の写真は、
それこそどうという事のない水路で撮った写真ですが、
そのような水路に向かい写真を撮る私の姿が、
周囲に居る田植え作業をしている人には異様に映ったようで、
少々冷ややかな視線を感じていました。
それでも、
諸処の水路でたくさん写真を撮りました。
流れに映る輝きが、
シャッターを押すたびに違った姿に映るので、
何枚も、
何枚も写真を撮りました。
散歩 [歩景]
五月の散歩 その五
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五月十八日(日) 撮影
それぞれの田んぼへ水を送る小さな水路、
上から下まで時間差なく田んぼへ水を供給するためか、
この時期、用水から小さな水路まで水が勢いよく流れています。
この水の流れを見ていると、
田植えの田んぼ風景に活気を見る事ができます。
水を張り巡らせた田んぼに苗が植えられ、
梅雨から夏の暑さを乗り越え、
やがて空きには稲穂が実る。
そのような田んぼの移りゆく姿を想像し、
また、その米が各家庭の食卓に上がり、
それはご飯となり、
日本人が生きて行くには欠かせない食の主役を担う働きを、
今更ながら改めて思うのでした。