山寺 その七 「奥ノ院へ」〔01〕私が訪れるのを待っていてくれたように見えました。
〔02〕願掛けの灯明。〔03〕蝋燭の数だけ、人々の祈りがありました。〔04〕奥ノ院は静かな空間でした。線香の煙が流れる姿には音はありません。〔05〕暮れゆく光の中の色が印象的です。〔06〕花弁眠る。石の布団に。〔07〕水面に映る空の色。〔08〕その微妙な色合い。〔09〕私の心を映すような色。〔10〕冷たい風が吹き始めました。小さな水面が風に揺れ小さく波立ちます。その色合いは寒色。旅先で少し寂しさを感じる瞬間でした。〔11〕石の仏様に供える花。心落ち着きました。十月十九日(土) 撮影
ログインすると自身のブログで本ブログを紹介できます
このブログの更新情報が届きます
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。