大磯散歩 その七 「鴫立庵」〔01〕木立の葉間を透かした光が庵に差し込みます。〔02〕整然と並ぶ畳の目が浮かびます。〔04〕縁側の板にも光と影が落ちます。〔04〕障子戸の一隅を照らします。〔05〕秋の陽射し、随分と影が長くなりなりました。九月二十一日(土) 撮影古き日本家屋に落とす光と影、こうした光景に心惹かれ写真を撮るのが好きです。鴫立庵、ここも何の予習もないままでの写真にかんしても、いつも通りに自分の感じ取るままに撮るしかない。庵の周囲にはたくさんの石仏などがあり、また、高低差のある敷地で庵を回ると古の庵とは、斯くも簡素な空間であったと今更ながら気付きます。
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