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鑑賞 [想景]





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十月の秋晴れの日、
松本市美術館へ出掛けました。












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草間彌生さんの企画展を観に松本へ来るのはこれが二度目、
松本の後には巡回で新潟市美術館にやって来るのは分かっていましたが、
松本という土地とこの美術館が好きなので隣県まで足を運んだ次第です。












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美術館もアートを纏っていました
これを目にした瞬間にこれから触れ合うアートへの期待が高まり、
心躍らされるのでありました。












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屋外にも仕掛けがあり、
足跡をたどれば犬と出会うことが出来ます。












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フロアーと犬のオブジェ、
赤と白の水玉が反転し、
秋の爽やかな光が玄関ホールに差し込みます。












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展示室へ続く吹き抜けの階段に巨大な人形が出迎えます。












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最初の展示室に足を踏み入れると、
草間さんが出迎えてくれます。












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植物の造形と、
この水玉模様に埋め尽くされる空間。
観る度に不思議な感覚に心引き込まれます。












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写真撮影可能の展示室もあります。
写真を撮ることで現代アートをより身近に感じる事ができ、
自分なりの感覚を添えて記憶に残すことができます。












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展示室の作品の中にサインを見つ、
今日の出会いに感謝して撮影。












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この白に赤い水玉、
この配置は計算された配置でしょうか、
それとも感性による配置でしょうか。











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美術館の前の通りを走るバスも、
アートを装って走っていました。





十月八日(月) 撮影



今年は秋の訪れと共に新しいプロジェクトに着任しました。
その仕事が多忙を極め、
ブログの更新を一ヶ月以上休んでしまいました。
記事の写真は六月で止まったままです。
八月に越後妻有で行われた大地の芸術祭で撮った写真を、
せめて年内にその写真を記事に仕立てたいと思っていましたが、
私的な時間が全くなくそれは叶いませんでした。
この期に及んで間に合わせに仕立てたブログ記事です。

今年も多くの皆様から我がブログをご覧頂きありがとうございました。
今のプロジェクトはお盆まで、
当分写真を撮りに出掛ける事が出来そうにありませんので、
撮り貯めた写真を細々と気長に記事に仕立てて行きたいと思いますので、
よろしければ来年もどうぞご覧下さい。

来年が皆様にとって幸多き年になりますことをお祈りいたします。









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