水稲 [歩景]
「六月の散歩」 その三
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六月二十四日(日) 撮影
田圃の畦道を歩くと陽がしっかりと照り始めました。
水の張った水田には一月ほど前に植えられた苗は背を伸ばしていました。、
水面に映り輝く朝陽を背景に、
しばらく苗の写真を撮りました。
朝陽 [歩景]
「六月の散歩」 その二
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六月二十四日(日) 撮影
家の裏を流れる用水を一跨ぎ、
散歩の始まりは田圃の畦道を歩きます。
まだ何処へ行くかはきめていません。
丁度東の空に朝陽が登り始めました。
茜空 [歩景]
「六月の散歩」 その一
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六月二十四日(日) 撮影
六月も終わりに近づいた日曜の朝、
空が明るくなる前に目が覚め、
しばらく布団の中で空の様子を伺う。
晴れることは間違いなし。
陽の出を見る事も出来ると確信し、
急いで散歩に出掛ける準備をする。
空の変化は早い。
日の出と日の入りは特に早く、
僅かな時間でその表情は一変する。
微妙な茜色も一瞬で消え、
力強い色合いに変わっていく。
この朝、
カメラを携え散歩に出掛けました。
この後その散歩で撮った写真を場面毎に更新して行きます。
またいつもと変わらない他愛のない写真が続きますが
お付き合い頂けると幸いです。
或朝 [朝景]
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六月二十一日(木) 撮影
朝前が覚めて、
天気の良い陽は空を眺めます。
空の具合に心が動いた日はカメラを手にして眺めます。
一枚目の写真を撮ったのが四時五十六分、
最後の写真が五時二十分に撮影。
この頃は朝に家事を担当していたので、
朝は慌ただしくその家事をこなしていましたが、
写真を撮る余裕は持ち合わせていました。
黄白 [庭景]
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白花 六月五日(火) 撮影
黄花 六月二十日(水) 撮影
自宅の中から裏のコンクリート製用水の縁に咲く花を撮りました。
まだしばらく六月の写真が続きます。
休日 [空景]
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六月十日(日) 撮影
春から夏に掛けて、
空を眺めては写真を撮っていました。
写真を撮るために出掛けるという事が少なく、
こうして自宅の窓から空の写真を撮り続けていました。
休日には日中から夕方に写真を撮る事が出来ます。
平日とは違った空を眺める楽しみがあります。
薄幸 [空景]
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六月五日(火) 撮影
六月、
仕事が忙しくなく、
目覚めに空を眺めては写真を撮るゆとりがありました。
それから数ヶ月が過ぎ、
現在は多忙極まりなし。
家庭の事情で基本的に残業はせず夜は七時過ぎには帰宅、
翌朝は暗い内に出勤して仕事をしているので、
朝の空は仕事場で眺める日々であります。
仕事の手を休めての記事更新。
東の空が明るくなり始めました。
仕事の追われる状況にあっても、
朝空を眺める事が出来る。
それは小さくても、
私に取っても幸せな事であります。
今日は空の写真を並べて失礼いたします。