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落水 [水景]



九月16.JPG
〔01〕












九月23.JPG
〔02〕













九月22.JPG
〔03〕



九月二十五日(日) 撮影



九月後半の日曜日、
家族で妙高高原は苗名滝へ出掛けました。

〔01〕は駐車場脇にある食堂でやっている流し素麺。
そのステンレス製樋を撮りました。
何度かこの店には来ていますが、
この樋に素麺を流す方式で食べるのはこの日が初めてでした。
いつもは屋内席のドーナツ状のプールをグルグル回る方で食べていました。
と言うのも、
樋型は子供連れの客に人気がありいつも席が埋まっていました。
この日は素麺のシーズンを外れていたので空いていたので初めて挑戦しました。

〔02〕、〔03〕は駐車場の奥、滝壺からから流れてくる川にある堰堤を落ちる水です。
流し素麺の屋外席からはこの堰堤に掛かる吊り橋を見る事ができます。
素麺を食べた後コンデジの300ミリ相当の望遠レンズで撮りましたが、
画面の中を水が勢いよく流れていくので思うように狙いを定める事が出来ませんでした。


同じ場所で撮った写真の記事です。
良かったらご覧下さい。
http://wabi-sabi.blog.so-net.ne.jp/2007-09-11-5
http://wabi-sabi.blog.so-net.ne.jp/2007-09-11-4




    *



それにしても雪が降り止みません。
積雪はとうとう216センチに達しました。
26年ぶりに2メートルを越え文字通り大雪となりました。
我が家は北西に田んぼの広がる立地、
冬には強い北風が障害物無く吹き付けるため、
気象条件によっては屋根に雪が積もらず風で飛ばされてしまいます。
周囲の家と比べても屋根の積雪量は少なく、
この大雪のなでもまだ雪下ろしをしていません。
それでも北側の地面に降り積もった雪が暈を増し、
普段は食卓で食事をしながら田んぼ中を走る信越線の列車を眺めることが出来るのですが、
昨日から椅子に座っている状態では列車を見る事が出来なくなりました。
近年重機による道路除雪の体制が整い、
道路事情も随分良くはなりましたが、
さすがに今年の大雪に道路幅は狭くなりました。
三十年ほど前に比べれば通勤などは格段に楽になりましたが、
日々の雪処理は欠かせません。
もうしばらく雪との格闘が続きそうな今年の冬です。










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