四月十日(日) 撮影何と言うことはない、唯のふきのとうです。我が家の庭先に自生する数少ない食物、地面が顔を覗かせた雪消えの頃には摘んで、今年も何度か天麩羅にして頂きました。摘まれずに残ったふきのとうが、こうして伸びた姿を意識して見たのはこの時が初めてでした。それが異常だということではなく、私の意識が及ばず無意識に写真を撮っただけの事ですが、後に原発事故を受けて土地によっては植物が異常な成長をしていると聞き、そうした情報を重ね合わせて見てしまう写真となりました。
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