〔01〕〔02〕〔03〕除雪のため重機で積み上げられた雪の山、そのなめらかではない山肌の輪郭を、斜めから差し込む朝陽が浮かび上がらせていました。到底被写体として成り立たない、何の感情も湧かないありふれた日常の景色、厄介者として嫌われるその雪山を、光の存在で被写体に仕立ててくれました。光あれば万物輝き出す、日々そうした思いを抱き、感ずる心を失わないよう心掛けています。三月九日(水) 撮影
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