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一月三十日(日) 撮影
雪国を離れることなく五十年近く住む私にさえ嫌気を抱かせるこの冬の雪は、
日曜出勤となったこの日も容赦なく降りつづけました。
外に出れば目にするものはすべてが白色、
唯一色、
雪の色でした。
仕事場の背後にある小窓からの景色ですが、
この冬最深積雪量となりました。
雪には飽き飽きしていましたが、
こうして雪の写真を撮る事を続けていました。
ブログの記事にするという目的もありましたが、
こうして日々写真を撮り続けることで、
自分にとっても貴重な記録となりました。