偶然 [冬景]
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一月二十日(金) 撮影
前記事の写真と一緒に撮った写真です。
ただ氷柱の先から滴が落ちる様を撮っただけです。
特別形がきれいだとか写真にとるほど長いとか、
何かに心惹かれて撮った写真ではありません。
記事にしようと思った理由が二つあります。
まず一つ目は単純に三枚撮った写真ですが、
撮った順に並べたてみたら偶然にも滴が落ちる順序になったこと、
そしてもう一つは、三枚の写真は撮る度に焦点を合わせる必要があるため、
焦点を合わせてはフレーミングし直したにも関わらず、
三枚ともほぼ同じ構図になっていること。
二つの偶然が重なっていたことに気付いたのです。
今日はただそれだけの写真です。
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昨日の日曜、
雪を楽しもうとあることを考えていたので、
天気も良く張り切って自宅の裏に出て作業を始めたのですが、
数日前から気温が上昇し雪質が悪化していて、
一瞬のうちに気合いが消沈しました。
実は雪だるま、雪灯籠を作ろうと思っていたのですが、
粗目雪では雪だるまを作ることは出来ません。
せめて雪灯籠を作ろうと気持ちを切り替えましたが、
こちらもなかなか上手く行きません。
雪灯籠を作るのも初めてなので今回は試験的な製作のみ、
規模を縮小して作って終わりました。
新たな雪が積もり思うように雪が固まってくれるようであれば再度挑戦したいと思います。
冴えた灯籠、写真ではありませんが、
事前に公表したした手前もあり写真を載せておきます。
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二月六日(日) 撮影
思うように作ることが出来ず、
出来の悪い雪灯籠でしたが思い出にはなりました。
今後もこの企画は続けて行きたいと思います。