漂煙 [歩景]
信州 飯山 秋の寺巡り その十四
〔01〕
秋の陽差しに落ち葉焚きの煙が白く浮かび上がります。
〔02〕
光と影にその煙が絡み付きます。
〔03〕
立ち籠め、
漂う煙。
〔04〕
その煙から洩れる光と影。
〔05〕
供花にも柔らかく寄り添っていました。
七、 浄土宗 「忠恩寺」 (落ち葉焚き)
墓地では落ち葉を集め焚いていました。
その煙漂う中を歩きました。
午後の陽差しにその煙が浮き立ちます。
この日の寺巡りでは処々で落ち葉焚きの煙と出会いました。
私にその煙が雄弁に語り掛けてきます。
私の心象はこの煙が主役となりました。
*
最後の写真は先の記事と同じカットの露出違い、
どちらも捨てがたく今日の記事にてご覧頂くことにしました。
相変わらず写真を選ぶ時に不要な写真を潔く捨てきることが出来ません。
午後の陽差しにその煙が浮き立ちます。
この日の寺巡りでは処々で落ち葉焚きの煙と出会いました。
私にその煙が雄弁に語り掛けてきます。
私の心象はこの煙が主役となりました。
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最後の写真は先の記事と同じカットの露出違い、
どちらも捨てがたく今日の記事にてご覧頂くことにしました。
相変わらず写真を選ぶ時に不要な写真を潔く捨てきることが出来ません。