青空 [冬景]
シリーズ四回目、
最後の写真です。
これまでの記事は望遠レンズで撮影した写真でしたが、
今回は広角レンズで撮影した写真です。
望遠レンズでの撮影は、
空の一部を切り取っていて、
太陽を大きく画面に取り込んでいるので、
露出をかなり切り詰め太陽周辺の雲は黒く暗くなり、
太陽は月のような写りになり、
疑似夜景をイメージした写真に仕立てています。
この日歩き始めた頃は曇り空で、
時折小雨も混じる時もあり、
寺院本堂の軒先で雨宿りを強いられた場面もありましたが、
雲間から太陽が顔を出したり、
青空が広がる場面もあり、
様々な表情の空に出会うことが出来、
充実した散歩になりました。
〔01〕
〔02〕
〔03〕
〔04〕
〔05〕
〔06〕
一月十三日(日) 撮影
神社から寺院を回り歩き撮りました。
寺院では途中雨にも遭いましたが、
しばらくすると青空も顔を出してくれました。
時間に余裕があるときは、
帰りにもう少し足を伸ばして海を見に行きます。
この日も冬の日本海を見るために海に立ち寄りました。
この日の海原は穏やかで、
空は厳しさの中にも柔らかさが混じり合い、
冬の厳しさはありませんでした。
この日はとにかく空の光と表情がよく、
気に入った写真を撮ることができ、
充実した散歩となりました。
海辺の写真がいいですね。とても好きです。
by JUNKO (2019-03-17 20:15)
海のある所は、空も広いのでしょうね。
空の表情は刻一刻と変わって
時にドラマチックですね。
我が家の裏は、雑木林や建物に囲まれて
あまり広い空が見られません。
車で田んぼの方に出ると、
広く表情豊かな空に出会えるのですが。
by そらへい (2019-03-19 22:45)
06、最後の一枚でしばし手が止まりました
空の色、青からブルーグレーまで、雲の輝きと、見飽きないです
by engrid (2019-03-21 00:41)