冬朝 [朝景]
前記事で煮貝の散歩で撮影した写真を記事にしましたが、
その日の朝にも撮影のために出掛けていました。
撮影日毎に写真を保管していますが、
同日のフォルダが二つあり、
先に撮影したフォルダ名の方が後になっていて見落としていました。
代休を取得したこの日、
朝から晴れていたので、
久し振りに春日山神社へ行きました。
こちらの神社では、
数年前の冬に、
雪の降る中に訪れ写真を撮ったことがありますが、
その時の印象が深く、
冬になったら再び雪の降る日に撮影しようと思っていましたが、
雪の降る中と言っても、
あまりにも大雪になると雪掻きなどで家から出ることが出来ず、
風が伴った雪では機材が濡れてしまうので、
休日と天候が上手くかみ合わないと撮影に出掛けることができません。
昨年は上手くかみ合う日がなく出番がありませんでした。
この冬は降雪が少なく、
結局雪が降る日の撮影は出来なかったのですが、
天候に拘っていると、
雪景色の写真を撮る事も出来なくなってしまうので、
この朝は、雪景色を撮るために出掛けることにしました。
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一月二十六日(木) 撮影
想像はしていましたが、
やはり雪は少なく、
もう少し冷え込んでいるかと思いましたが、
思ってより冷え込んでおらず、
気持ちが引き締まらず、
途中で気持ちが緩んでしまいました。
地面には雪が積もっていますが、
木々の上に雪が全く積もっていない姿から、
降雪の少なさを見て撮る事が出来ます。
雪景色もどこかしら緩く、
冷え込みから湧いてくる感情がありません。
この日は単純に光の印象を追いかけました。
本記事も写真の羅列です。
言い方を変えれば手抜きですが、
撮った写真のほぼすべてを、
撮影順序に並べただけです。
日曜日の更新を目指してブログの記事を作っていますが、
ここしばらくこれ以上手を掛ける時間がありません。
あまりにも拘っていると、
写真撮影日とブログ記事の更新日に、
あまりにも時間差が開いてしまうので、
内容よりも更新を選ぶことにしています。
木に神が宿る聞いたことがあります。
そんな感じがします。
by lamer (2017-04-09 18:02)
おはようございます。
いつも光を上手く使われているのには感心致します、被写体が浮かび上がるのも光の使い方ひとつですね。
by 馬爺 (2017-04-10 07:20)
春日山神社の神々が、心象風景として、描写されています。
写真集に仕上げられたらいかがでしょうか。
by kohtyan (2017-04-10 18:53)
鳥居に空が映るって不思議な感じがしました。
by lamer (2017-04-14 19:22)