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彌彦 [旅景]





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三月二十七日(木) 撮影



彌彦神社の朱塗りの鳥居を潜り境内に足を踏み入れました。
ほどなく小さな石橋を渡ります。
その橋の下にはこれまた小さな流れがありました。
杉の大木に包まれた参道は、
雨上がりの為その空間は空気に湿り気が多く含まれていました。
空は雲に覆われ、
太陽の光も多く届かず、
薄暗い空間がそこに佇んでいました。


僅かな長さの橋の上で、
足元をを流れるごく小さな川の流れを目にしました。


私は何故だかその流れに心惹かれました。
その神域を流れる水が、
杉木立の葉影からすり抜ける淡い光に小さく輝きます。


言葉では表現することのできない感覚です。
写真でもその感覚を捉えることが出来ませんが、
何も考えず、
思うままに、
ただひたすらに写真を撮りました。 









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コメント 5

JUNKO

水の流れに自分の心の動きを重ねあわせて見ているような気がします。
by JUNKO (2014-04-25 22:13) 

旅爺さん

今日からはGWで何処も混雑でしょうね。
by 旅爺さん (2014-04-26 09:27) 

ぱぱくま

こころの中にハッキリと焼き付けた風景が
写真を見て鮮明に蘇りますよね。
そんなきっかけになる一枚なのですね(^-^)
by ぱぱくま (2014-04-26 11:48) 

sig

それぞれの写真には水のほとばしりの勢いに差があり、神社の静謐な佇まいの中で、その音程が聞こえてきた気がします。
by sig (2014-04-26 15:56) 

寂光

「JUNKO」さん、
水の流れを見ると写真を撮りたくなります。
自分の心が水の流れに感応しているのは確かですが、
その心がどのようなものか、
実は本人も良くわかっていませんが、
ただひたすら写真を撮るだけです。

「旅爺さん」さん、
GWは暦通りの休みなので、
後半の4連休が私のメインの休みとなります。
新潟県内を新造された企画列車が運行されるので、
その列車に乗るのがこのGWの一番の楽しみです。

「ぱぱくま」さん、
写真を撮る目的で、
一人出掛けた時は、
誰にも気兼ねなく思うまま間に行動できるので、
素直に写真と向き合うことができます。
こうした時間は写真の成果とは関係なく、
とても貴重な時間です。

「sig」さん、
この場所での水の輝きに心動かされました。
黒色と少し控えめな水面の輝き、
その対比と融合に心惹かれました。




by 寂光 (2014-04-29 05:42) 

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