彌彦 [旅景]
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三月二十七日(木) 撮影
拝殿で参拝を済ませた帰路、
彌彦神社の摂社、末社に立ち寄りました。
この日、彌彦神社で随分と写真を撮りました。
写真の出来に捉われることなく、
時間を気にすることなく、
思うままに撮ることはとても気持ちの良いことで、
今朝、布団の中で雨音を聴き、
出掛けることを躊躇したことなど、
すっかり忘れ、
旅を楽しんでいました。
けれども、
神社ではいつも「神垂」を撮る私が、
この日、一枚も「神垂」を被写体として写真を撮っていないことに、
途中で気が付いていましてが、
ほんお一瞬残念に思いましたが、
それも「自然な流れ」と思い、
感応する光景を探して歩きました。
*
本記事で彌彦への旅記事は幕を閉じます。
この後にも印象深い出会いや楽しい出来事がありましたが、
記事にする写真がないことと、
何より文章を書く気力がないのでこれにて終了です。
長いことお付き合い頂きありがとうございました。
感じるままに撮れた写真はいつもとどこか違ってみえませんか。
思い切って出かけて見ると何かが待っててくれるって気がしますね^^
by ぱぱくま (2014-05-22 15:27)
静寂な立たずまいに、心が研ぎ澄まされる思いがします。
by JUNKO (2014-05-22 16:06)
お疲れ様でした。
この日はかなり疲れたのでは・・・
by aoitori (2014-05-22 16:28)
「ぱぱくま」さん、
感じるままに撮る写真、
正直、こうした神社仏閣では、
多く写真を撮りすぎて、
何も考えることなく写真を撮っています。
もしかすると、
何も感じていないのではないかと時々不安になります。
けれども、
こうした空間で写真を撮っている時間が好きなことに偽りはありません。
「JUNKO」さん、
三月末の平日で参拝客も少なく、
大きな参道をそれたところには、
ほとんど人がいません。
静寂そのもので、
そうした空間に身を置くだけで、
心が満たされます。
「aoitori」さん、
そこそこ歩いたので、
神社参拝までは多少疲労感もありましたが、
そこそこ写真を撮る事が出来たので、
その疲労感もすこし和らぎました。
それは心地よい疲労感ということなのでしょう。
by 寂光 (2014-05-28 16:18)